Green Man GamingのWelcome Pack

Welcome Packとは、新規加入者への特典として、Green Man Gamingが用意した詰め合わせセットである。新規登録者ならば無料でこのパックを貰うことができる

既にアカウントを保持している者の場合、あらかじめ指定されているゲームのいずれかを予約購入すれば、同様の権利を得る。

貰い方: 30.95ドルの値札が付いたWelcome Packをカートに入れ、購入手続きの際にバウチャーのコードを入力してやる。これで支払い額が0ドルとなって購入できる。

Welcome Packの中身は駄ゲーム4本に加え、OnLiveサービスお試し7日間。他のゲーム購入時に使える23%OFFのバウチャーも貰える。ゲーム(含むDLC)はsteamにて登録(アクティベート)。

“駄ゲーム”という表現は失礼に当たるかも知れないが、私にとってはまさに駄菓子のようなゲームという印象なのでご容赦願いたい。こうしたゲームがツボにはまった方にとっては手軽で良いゲームとなるだろうが、そうでない者にとっては……ゲフンゲフン、ロハで貰っても全然嬉しくならないだろう、そういう代物なのだ。果たして、これで30ドル支払う気になれるものだろうか? 私なら、Humble Bundleの方を覗いてそちらにカネを落とすことだろう。

以下、拙い説明でざっと紹介しつつ私見をば(あまり鵜呑みにされない方がよろしいでしょう)。

OnLiveサービス:
いわゆるクラウドゲーミングというヤツだ。サーバーが近隣に設置されていれば良いのだが、そうでない場合、日本からではPingの関係上、ゲームを遊べないほどの支障が出ると思われる。普段、ゲームを買い漁り、ゲームを所持するタイプの人間が、OnLiveを試すことで、唐突にクラウドゲーミングに利点を見いだせるとは思えない。PS4からVitaで遊ぶのならともかく、とりわけPCにおいては、まだまだ時期尚早ではないか。

Gun Monkeys:
横スクロール。猿になって撃ちまくる。(猿だけど)対人戦。US steamでの価格は5.99ドル。steamに登録することで、同タイトルのギフトが1つ貰えた。steamでのユーザーレビューをみると『賛否両論』で、肯定も否定も供に多い。

操作をGamePadに切り替えるにはSettingのInputで、デフォルトのキー割り付けを、改めてPadのボタンを入力することで割り付け直す必要がある。パッドの方が操作しやすかろう。ただし、冒頭のメニューに限ってはマウスでしか操作できない。なお、私は対人戦への参加は遠慮しておいた。こういうゲームは苦手なので。まぁ、その、なんだ……アンインストール直行だ。

Kung-Fu Strike Warriors RiseとそのDLC
面クリア型のアクションゲーム。タイトル通りクンフーと気パワーを駆使してバトルする。US steamでの価格は9.99ドル+DLC 2.99ドル。

以前購入しており、少しだけプレイしたことがある。アーケードっぽい趣向だから、根気さえあればプレイヤースキルを極めていけるだろう。とはいえ、それに費やす時間を考えると、本当に遊びたいゲームをプレイした方がいいよなぁと思ってしまうのだった。たまたま貰ったゲームに、限られた時間を割り当てるのはとても難しい。

The Journey Down Chapter One:
ポイント&クリック式のオーソドックスなアドベンチャーゲーム。コミカルな雰囲気で、例えるならモンキーアイランド風。フルボイス。US steamでの価格は6.99ドル。

何かをどうにかすると、どうにかなって先へ進めるようになる……というパターン。……なのだが、その理屈がコミカルでユニークであればあるほど、プレイヤーは予想しにくくなり、難しさが増す。何かをする度に操作キャラクターが喋ってくれるのだが、これをいちいち聞く時間がこれまた惜しい(字幕を表示させ、喋っている最中にクリックすることで端折る事が可能)。私の場合、じっくりゲームに付き合っていられる状態でないと、遊びたくはなりそうもない。

Nosgoth Veteran Pack:
スクエニがパブリッシャを務めているFree to Playのオンライン対戦アクション。レガシー・オブ・ケインがベースとのこと。カスタマイゼーションが売りらしい。4対4~のチーム対戦。人間、ヴァンパイアに分かれて闘う。自動マッチングなので、初心者野良でも参加へのハードルは低いように思う(対戦バランスについてはご自分でご確認を)。マッチングを検索するリージョンにアジアが無い。どうりで耳にしないタイトルだ。steam上では、日本から購入できない模様(しかしながら、登録はできる)。US steamでのVeteran Packのお値段は4.99ドルで、早期アクセスゲーム。ある意味、日本では稀少価値のあるタイトルかもしれない。

オフラインのチュートリアルを試すと操作性が芳しくないような気が……。これに比べれば、Destinyはシンプルで快適だったなぁと。チーム対戦モノはチームメイトの出来不出来でストレスの度合いが異なる。ゆえに、プレイするからには腕を磨くつもりがないと申し訳ないし、自分自身だって楽しくならないだろう。そもそもこのゲームに興味が無いわけなので、とても時間を費やす気にならない。アンインストール直行パターン。

どれにでも使える23%OFFのバウチャー:
これが最も価値がある。その代わり、何か欲しいゲームが無くてはならないが。


☆蛇足な考察☆
円安の昨今、ドル建ての23%オフはsteamにおける円建ての15%オフくらいでしかないように感じる。

Shadow of Mordorの場合:

 GMGでの価格(steam USサイトも同価格)
  49.99ドル → 23%オフで38.49ドル → 4,224円(1ドル=109.75円)

 steam 日本サイト
  4,980円の値付けなので、4,224円ならば、約15%オフ

実質の割引がこの程度ならば、steamセール期の25%オフ(あるいはそれ以上)や日替わり特価を期待した方が得策。すぐにもプレイしたい場合は差額など度外視で購入すべし。

Beyond Earthの場合:

 GMGでの価格(steam USサイトも同価格)
  49.99ドル → 23%オフで38.49ドル → 4,224円(1ドル=109.75円)
  ※日本語字幕ナシっぽい(Language欄にはアジア圏の言語が皆無)

 steam 日本サイト
  値付けが6,000円なので、4,224円なら、約30%オフ!
  ※日本語字幕アリ

2Kも“おま国”で有名だったから、日本語追加でプラス1000円と読める。GMGのレジストレーションコードが主要7カ国版ではなく、steamで販売されているアジア圏を包括したものと同等である場合にのみ、GMGの23%オフがお得となる。英語版でかまわないのならば、この限りでは無い。

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自称洋ゲー評論家…の
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