自分がディレクターだったなら……

自分がディレクターだったら、どうするか? 私なら、第四章を一番頭に持ってくる。プロローグのKaer Morhenの攻防戦は「掴み」としては適当かもしれないが、チュートリアル・ステージにしてしまったせいで、プレイヤーからすると物足りない。本来なら、もっと戦闘が熱くなって良いはず。だから、RPGらしく、穏やかに四章のLakesideで始まっても良いと思う。

主人公ゲラルトは記憶を無くしたままで、the Lady of the Lakeの庇護に預かりつつ目を覚ます。こうすれば、the Lady of the Lakeの重要性が今よりも際立つだろう。宿命に関するくだりは、彼女の口から早々にプレイヤーに申し渡しておく事で、意義がより明確になると思う。それとなく、Alvin少年が重要である事が語られて、村でさっそく出会う。

最初のお使いクエストはOutskirtsのものを含めてもいいし、Murky Watersをそのままでもいいと思う。最終的にDagonに立ち向かうに先だって、the Lady of the Lakeからシルバーソードを例のイベントシーンのように授かる。同時に全能力(Sign5つとAlchemy3種)も使用可能になる。ただし、パワーとFormulaは一番初歩的なものに限る。スキルツリーは更に細分化して、将来性が明確に分かたれるようにしておく。また、Alchemyでは、例えば、Swallowでも弱・中・強のような品質の違いが出るようにし、低レベルでは弱しか作れない。

その後、ゲラルトは昔の仲間に会って記憶を取り戻そうと、Kaer Morhenに出かけ、サラマンドラの襲撃に遭遇。この場面はプロローグと同じだが、チュートリアルは済んでいるので、プレイヤーには集団戦闘を存分に楽しんで貰う。それから、一章のOutskirtsに移るがここは冗長なので、大胆に省略するか、早々にヘルハウンドが出てきて終了。以降の二、三、五章はテンポよく進行し、テレポートで避難という茶番は出ない。

プライマリー・クエストは、プレイヤーの任意でいつでも中断・再開できる仕様にしておく。Vizimaの各地区とOld Vizima間の往来は、一度通行許可を得たら、章に関わりなく可能にして、ノンリニアを徹底させる。クエストは入れ子状を廃止して、ややこしさを無くす。セカンダリー・クエストは二・三・五章から、NPCの都合で若干の時間差があるものの、全て並列に出す。なお、Auloraエンジンは逐次読み込みに向かないので、 Gamebryo等に置き換える。新機能として、(バルダーズ・ゲート2のように)ローカル・マップ画面で目的地を選ぶ事により、移動が出来るようにする(途中モンスターが出現すれば、戦闘シーンへ)。更に、Morrowindのように、その場で可能な、ゲーム時間のスキップ機能をつける。……私なら、こんな風にまとめ直すだろうか。
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テーマ : PCゲー
ジャンル : ゲーム

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