短い時間で楽しむには

ここのところ、リアルに気圧されて遊ぶ時間がない。それでも空いた1時間くらいで何か遊んだ気分になれるゲームが欲しくなる。カジュアルゲームなら、この目的に適うだろうか? 試してみた。

1)ブロック崩しの進化版―Shatter

ストーリーモード7番目のステージで詰まる。ボスを倒せない。プラグを4つ外した上でボスに球を当てればいいのだが…。外れたプラグにも衝突判定があるので、球を思う通りの場所へ導こうとした時に、意外な衝突が起きてしまう。吸い込んで溜めたエネルギーを使って、一度にボスを攻撃すればよいわけなのだが、この面にくるまでに思いの外エネルギーを溜められていなかったりする。とにかく疲れている時にプレイすると集中力が続かずに、ボス面までいかない。

2)現代版インベーダーゲーム―Titan Attacks

細かい面クリを繰り返して、ステージが進むと同時に自機の武装をアップグレードしていく趣向。旧来のインベーダーゲームよりも徐々に面が難しくなってくる。最初は簡単すぎ、中途で丁度良い感じ、そしてボス面でちょっと難しすぎる。私に言わせると、ボス面のような趣向はどちらかというと不要で、丁度良い感じの面をもっと長めに延々プレイするだけの方がよかった。でかめのキャラクタを横長の画面に収めてあるせいか、インベーダーの列が足りない。何層にも重なったインベーダーを下から少しずつ減らしていくアレがいいのに、その醍醐味がなくて残念。

3)ボードゲームのパソコン版―Ticket to Ride

時間が上手く合えば、野良マルチで5人集めることができる。ところが、5人も居れば長考するプレイヤーが1人や2人は出るので、案外すぐに終われない。ゲームの難易度は、疲れている時でも気晴らしに丁度いいほど簡単。AI相手のソロプレイだと少々味気ないゆえ、あまり遊んだ気分になれない。

4)格ゲーいろいろ

GamersGateとGameStop(旧Impulse)でSuper Street Fighter IV Arcade Editionが9.99ドルだった。安さにつられて購入。

Street Fighter IVの時よりも、後ろ溜めが出やすくなったような。単に慣れただけか。相変わらず目押しが出にくい。つーか出ねぇ。試みに改造バッファ棒のボタンをターボにしてみると難なく出る。タイミングがシビアすぎるか、USBの同時押し制限かキーリピートか、とにかく容易に出なくて根気の無いオレには無理くさい。指で覚えるとか、常人のレベルじゃねーよ。

実はStreet Fighter X TekkenもPC版リリース時に購入済み。鉄拳キャラのリリを珍しがってプレイしてみたが、やはり目押しで挫折。チャレンジモードをやると如実に分かる。出ネー。なんかこう、もっと楽しく遊べる格ゲーって、PC版で無いの?

パッケージで購入済みの(輸入版だと安い)BLAZBLUE -CALAMITY TRIGGER-はキャラが特殊過ぎるし、数が居ない。ノエルとかプレイした日にゃ、便利すぎて他のキャラが使えなくなってしまう。

そういえば、GoG.comでGuilty Gear X2 Reload(青リロ)を以前購入していたことを思い出す。…ゴソゴソ(セットアップした音)。こりゃいい。パッドでもプレイできる。むしろ、パッドの方が技が入りやすかったり(思った通りに出せないけども)。ずっと気楽。バッファ棒と箱コンの両挿しだと、たぶん物理的にUSBポート番号の若い方が優先して認識されるようだ。ウチの場合、一旦箱コンで操作するとバッファ棒が無視されてしまう。GamersGateのセールで買ってあったイスカも同じだった。

…とまぁ、適当に堪能したらお終い。オンライン対戦はどうせ負けるので、疲れている時にはやりたくない。そもそもGoG版青リロにはオンラインが付いていないし(通称熱帯パッチが適用できない。そもそも、公式でないオンライン対戦パッチの導入はセキュリティー上のリスクが高そうで躊躇われる)。

蛇足。スト4に比べるとストクロ版鉄拳のポリゴンキャラは日本受けしない造形。可愛いらしさが無いので、見ていてもあまり参考にならない。興味深いのは英語版ボイスくらいかな。

5)パソコン版ピンボール―Dream Pinball 3D

ゲーセンでピンボール筐体を見なくなってどれくらい経つだろう。昔はサンコーの屋上にも1台や2台は置いてあったものだ。Dream Pinball 3Dは、Topware Interactiveのダウンロードストアーで現在セール中。GoG.comなら、DRMフリー版を購入できる(しかも安く)。

当世風の解像度がサポートされないのは辛いものの、物理的な台らしい感じはよく再現されている。3Dゆえの利点を活かした、ボールに沿って移動するカメラ視点には、めまいでも起こしそうな気になるが。定点カメラは逆にアオリが効き過ぎて、ボールが役物に隠れてしまう。

ピンボールには点数を稼ぐコツや慣れというのがあるわけで、いきなり高得点をマークできたりはしない。私が初めて遊んだパソコン版ピンボールはDOS版のTRISTANだった。普段ゲームを遊ばないような妹や母ともホットシートで興じた記憶がある。シンプル且つ素直で、高得点を狙うにはどうすれば良いかがよく分かる台だった。

そうした観点からすれば、短い時間での1プレイを長期間に渡って繰り返す場合には、ピンボールというゲームは都合がいい。もともと1人プレイなわけだし、点数が低い以外で負けるといった概念が無いわけなので、腐ったりもしない。台は6つも収録されているから、飽きたら他の台に宗旨替えすることができる。

パソコン版の惜しい点は、バックグラスをプレイ中に見られないことくらいだ。
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テーマ : PCゲー
ジャンル : ゲーム

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