プレイ開始

Vizima Outskirtsという外縁の集落に来た。プロローグの次に当たる第一章で、Kaer Morhen(ケル・モーラン)のラボから秘薬を盗み出した悪党の手がかりを求めているところだ。冒頭は、またもやリアルタイム・ムービーのイベントシーンから始まる。バスカビル家の犬よろしく緑色に光る効果のせいか、画面の負荷が高い。背景が闇夜だと、肝心のシェイダーを活用できる対象が無く、やや見劣りする。緊迫した素早いカットの連続が見物なのだが、生憎とコマ落ちしてしまうようだ。

この舞台では、ゲラルトは自由に集落内を見て歩く事が出来、扉が開いている家屋なら、どこでも入る事ができる。丁度目の前には宿屋がある。また、Shani(シャニ)という原作由来と思しき若い女性が登場する。宿屋の前には掲示板があり、サイドクエストを請け負う仕掛けになっていた。宿屋内では、「飲み比べ」と「拳骨の殴り合い」のミニゲームがさりげなく用意されている。女給に向かって「ちょっと座って話をしようよ」なんてセリフも選べた。

ゲラルトは記憶喪失なので、原作の人格を無視して(元より馴染みが無いわけだが)、プレイヤーの好き放題にできる。樽や木箱を見つける度に中身を拝借するコソ泥ゲラルトになってもいいし(誰も所有権を主張しないし、官憲にも捕まらない)、女と見れば声をかける助平ゲラルトになってもいい(親しい間柄になる事が可能かどうかは解らないが)。

セックスできる女性は、Dataフォルダを見れば明快。abigail、adda、celina、citi(4回)、driada、elf(2回)、hooker(売春婦?2回)、lady(貴婦人)、nurse(看護婦)、rayla、rita、shani(2回)、toruv、triss(2回)、vamp(ヴァンパイア?)、village(村娘?2回)、の計24回。実は、Binkビデオのプレイヤーを使うと、その場で鑑賞できてしまう。

集落内の農家を意味もなく訪問して歩くと、このゲームの欠点が明らかになってくる。曰く、採用するエンジンを間違えた、の一言に尽きる。あばら屋の屋内のロードに約60秒、屋外に再び出るときのロードに約90秒。次の屋内が直前と同様のアートソースの場合は、キャッシュの効果で数十秒・・・。という具合で、ちょっと家に立ち寄るだけでプレイの中断が甚だしくて、著しく興が削がれてしまう。 Gamebryoを使ったOblivionのようなやり方もあったろうに、広域の逐次読み込みすら念頭にないようなオーロラエンジンでこういう使い方をするのは本末転倒だと思う。 もっと高速回転のHDDと大容量RAMをもってしても、辛いのじゃなかろうか。

改めて新規ゲームを始め、試しに、難易度でHardを選んでみた。プロローグは死なないように出来ているみたいだったが、フレイトナーとの戦闘を選んだら、やられっぱなしで即死。おそらく、敵の尻に回ってチクチクというパターンだと想像するが(※)。Hardモードで面白いのは、チェーンコンボのアイコンが出ない代わりに、ゲラルトのソード・スイングの色を見て、黄色だったらクリックする、という事。ファスト・スタイルがやや変則的で追従し難いが、その他は三度目のスイングが黄色になる。目を見開いて戦闘場面を見てしまうので、ドライアイになりそう。アイコンがない方が自然な雰囲気はする・・・が、長く遊び続ける場合に辛いかもしれない。
※想像とは違う。もうひとつの「ラボで戦う」選択肢と好対照で、やはりRPG的な解決法。フレイトナーと交戦中の舞台にある物を使う。
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テーマ : PCゲー
ジャンル : ゲーム

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