名 作 R P G を 遊 ぶ (か も) 2

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱った頁でしたが、最近はユルいジャンルになりそうです

Star Trek: Fleet Captainsルール解説その1

ルールブックがpdfで公開されているのでとりあえず読んでみた。シンプルとはいえ、選択肢が多岐にわたることから、「アレこれいいのかな?」的な迷う処理がありそうな予感。カードの内容までは公開されていないので、そこらへんは実際に購入した人にしか分からない。

概要

Star Trek: Fleet Captainsは1対1の二人用ボードゲームで片方のプレイヤーが惑星連邦を担当し、もう片方がクリンゴンを担当する(4人で遊ぶ場合は1チーム2人)。ゲームの目的は、ミッションを達成したり、エンカウンターを生き残ることによって勝利ポイントを稼ぐこと。相手より先に、あらかじめ決めておいた目標の勝利ポイントを稼げば勝ち。

ゲーム開始前の準備

宙域タイルを裏返しに卓上に配置し、プレイヤーは艦隊を編成し、コマンドデッキを作り、ミッションデッキを作る。一般的な規模のゲームなら勝利ポイント10点制で艦隊サイズは10。ヘクス型の宙域タイルは5×5の27枚。

艦船:プレイヤーはだいたい3隻前後のスターシップを所有できるようだ。ただし、どれ(艦名)が来るかは運次第。合計サイズ10以内でドローとディスカードを繰り返し、手持ちの船カードを保持するか、捨ててさらに引くかで決めていく。場合によっては合計がサイズ10を下回る場合もありうる。

エンタープライズEのような高性能大型艦はサイズが6となっており、すると残りの艦船は合計でサイズ4以内に収まるものでなければならない。ルールブックで分かる範囲ではサイズ4にはUSS Sutherlandがある。

スターシップにはサイズの他に、武器、センサー、エンジン、シールドの4能力が付与され、これが艦船の性能を表している。サイズが大きい船ほど受けられる任務の数が多い(サイズ=ミッションカードの枚数)。

ミッションカードには、科学、影響力、戦争という3つの分野がある。各船にはこの分野に応じたミッションカードの枚数が決まっている。ディファイアントの例ではサイズ3:科学0、影響力2、戦争1。

乗員:100枚あるコマンドカードを10のカテゴリーに分けたサブデッキから4デッキ選ぶ(つまり40枚)。このカテゴリーはミッションの分野と緩く呼応するので、艦隊の特徴から受けるであろう分野とその枚数でヤマをかけてサブデッキを選ぶことになる。

デッキを4つ選んだら全てを一山にしてシャッフルする。これがコマンドデッキとなる。開始時の手札として4枚引く。以降、1枚使い捨てる度に補充して4枚を維持する。なお、「乗員」カテゴリーを有するコマンドカードは特定の船カードに付属させることで乗船状態となり、以後その船は恒久的にその乗員カードの恩恵を受ける。

ミッションデッキ:船カードに提示された分野のミッションカードの山(ミッションコンソール)からドローして作る。サイズ10丁度の艦隊なら各分野を合計して10枚のミッションカードがあることになる。

引いたミッションカードは裏にしたままで一山にしてシャッフルする。これがミッションデッキで、開始時に3枚引いて表にし、相手にも見せる(「秘匿任務」とあるなら、そのカードは表にしない)。

ミッションカードは一度に一枚ずつ達成し、達成されたミッションカードはコマンドポストの勝利欄に置かれて点数となる。プレイヤーは、ミッションデッキからの補充で、常に3枚のミッションカードを保持する。ミッションデッキのカードが無くなったら、ミッションコンソールの三山から、望みの分野のミッションカードをドローする。

コマンドポスト:プレイ開始に先立ち、プレイヤーは手前側の宙域タイル3つに隣接させ「コマンドポスト」と呼ばれる台紙を置く。これがいわゆる基地で、勝利ポイントを得たカードやチットを山にしておく欄を右半分に備えている。左半分は艦隊を置くためのスペースとなっている。コマンドポストに戻れば艦船の修理を行うことができる。
関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
全記事表示リンク