天秤にかけるはArcanum

少し前、ImpulseにてEschalon Book IIがセール中で、もう少しで「ポチっとな」してしまうところだったが、なんとか、その誘惑を退けることに成功した。その秘訣は……デモをプレイすることだ。



デモを起動して真っ先に気がつくことは、1024*768の解像度でワイド非対応。おそらく前作と同一なエンジンの仕様なのだろう。”オールドスクール”と言われる古くささは歓迎でも、表示環境は大切だ。なぜなら、Fontの大きさ、読みやすさに関係するのだから。RPGとは、いわば長期にわたって付き合う同居人のようなもの。ちょっとした事が不満の種になりやすい。

インターフェースの作りや操作性も気になってしまう。『移動先の地点をクリック』ではなくて、『移動したい方角をクリック&ホールドする』方式。私に言わせると、ちょっと面倒な気がする(※自動ホールド機能が用意されている)。壁の陰や枝葉の陰に入ると、キャラクターが見えない(遮蔽物の半透明処理がない)。これはちょっと困りそうだ。

メインクエストの引きは申し分ない感じ。一般人のはずが、実は宿命的な主人公なのか? 最も知りたかったのは、パーティプレイが可能なのかどうかだが……。やはり主人公だけの単独行なんだろうか。

魔法攻撃と武器攻撃の切り替えは判りやすい。最初の敵はネズミだった。最初のお使いは、代金の催促。良くできていて、主人公の返事次第で分岐する。

と、ここまでプレイした感じでは悪くない印象だった。が、……よくよく考えてみれば、まだ序盤しかプレイしていないArcanumで、今は十分じゃないか! 私の金銭感覚だと、Eschalon Book IIの価格は、まだ高いと感じる。ダウンロード販売による価格破壊が進んでいるせいだ。
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テーマ : PCゲー
ジャンル : ゲーム

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