どこで買ってもパラドゲー

全世界的にParadox Interactiveのタイトルが半額になっている。こういう事ってよくあるのだろうか? 私は初めて見た気がする。円換算だと£より$建ての方が安価だ。


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7月は物入り

スカパー!(SD)チューナがまた壊れてしまった。aiwaのSU-CS5という廉価機だ。かつて一度、(aiwaを吸収合併した)親会社のS0NYサービスマンに出張修理して貰ってから、6年保った計算になる。修理と言ったって、マザーボードを交換するだけだ。言い方は悪いが、私でも出来る。にもかかわらず、出張料と技術料が上乗せされて、けっこうな額を支払わされた。サービスマンの方に聞いたのだが、交換用のマザーボードも、実は、修理上がり品だ。

この機種の故障の仕方は同じで、大雨でもない晴れの日に、唐突に「受信できません」となって、見たい番組を映してくれなくなる。針穴のリセットボタンを突っついたり、コンセントを抜いてしばらくしてから差す、といった事をしても、まるで改善しない。むしろ、虫の息に引導を渡したような格好で、却って悪くなる。CSアンテナも古いので、そちらも疑わざるを得ないが、受信感度が不安定な素振りをみせては、パッタリという案配なので、十中八九、チューナ側で間違いない。

私は技術屋ではないが、ノイズ低減に貢献している電解コンデンサが寿命で不良になって、発生する現象ではないだろうかと思っている。念のため、中を開けて見たが、あからさまに膨らんでいる液コンは無かった。焼損していない事から、ショートではなくてオープンになるのだろう。使われているコンデンサは小振り揃いな為、慣れない半田ゴテを握って自前で付け替えるには、やや小さ過ぎるようだ。数も多い。

さて、どうしよう? 見たかった番組も、めっきり減って、そろそろ止め時かな、という感じではあった。月の真ん中で故障されると、月額料金の半分は無為になってしまって、それだけは腹立たしい。惰性で見ていたとはいえ、シリーズものが途中で見られなくなるのも、ちょっと残念だ。LOSTやHouse、私が好きなロバート・J・ソーヤー原作のFlash Forwardも、これから始まるところだと言うのに。

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ダメダメな裸王

Ascension to the Throneが今ひとつなボードゲームに見える理由を挙げてみる。
  • なんといっても、ダメージが固定なこと
乱数による1~8といった形式ではないようで、キャラクターシートに表記のダメージが出る。Wolfなら8ダメージなので、5頭に囲まれている場合8*5=40ダメージくらうと分かりきっている。もし、この状態でターンを終えたとなると、序盤のAlexander王のヘルスは39なので、今度の敵の手番で死亡、ゲームオーバーだ。

自分の手番時も、どの敵に攻撃を繰り出そうか、と思案している段階で(攻撃を実行する前)、既に敵を仕留められるか否かが、判明してしまう(倒せる場合にはドクロ印が出る)。
  • 立ち位置、手番が固定
初期配置と、攻撃を繰り返す順番が、どの戦闘でも常に同じ。ランダム要素がない(とはいえ、自分の手番を後へずらす”待機”が行える場合もある)。初期配置は王が単身で前列だと、敵は必ず集中して襲ってくる。前列を複数にしてやると、敵方も二手に分かれて攻撃してくるが、やはり王が狙われる(裸だしな)。攻撃順は、キャラクターシートのSpeedに載っている通り。

初期配置は、先の記事で書いた通り、ユニット一覧画面で右側のスロットに置くと前列。上におけば左翼、下に置けば右翼。前列に配置すると、先制攻撃を一方的に受けるばかりで、(少なくとも序盤は)不利にしかならない。
  • 後に回り込んで攻撃が出来ない?
攻撃目標か、移動先ヘクスをクリックすると、移動及び攻撃が実行される仕様。つまり、立ち位置を有利にしつつ攻撃というオプションがどうやら出来ない。

ひとつだけ興味深いのは、”農民兵”のような群衆ユニットは群れで行動し、立ち位置を一体ずつ制御する必要がない(できない)点。10体でひとまとまりの農民兵に、1体の攻撃目標を指示すると、盤は六角形ヘクスなので、敵を囲めなかった4体があぶれる。この時、敵もウルフのような群衆ユニットであれば、あぶれ組も、残った敵を囲むような配置となり、まんべんなく攻撃には荷担してくれる。
  • スタックがなく、ZOCもない
敵のウルフが、こちらの前列の農民兵を素通りして、後列にいる女魔導師を攻めてくる事が可能だ。仮に、ゾーン・オブ・コントロールのような概念があれば、勢力圏下のマス目を通り過ぎるときに攻撃を受けたり、移動が止まるといった事になり、前列を防備している雰囲気が表現できるものだが。また、スタックもなく、一マス一体となっている。先に敵を包囲してしまった味方がいると、壁となって、それ以上の近接攻撃はできない。
  • 魔導師がHealingを使える
普通は神官が使えるべきだろうな、という感じか。

以上の事から、ヘルスの回復をするタイミングが重要になったり、と”詰将棋”的な戦闘になる。乱数要素が乏しいのは頂けない。単に初歩というだけで、後になると、どっと乱数要素が加算されるんですよ! てな具合なら申し分ないが…。King's Bountyのように脚光を浴びなかった理由というのは、やはりあるわけだ。

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1stインプレッション

Rogue、Patronとプレイしてみた。The Guild IIは、想像以上に難しい。とにかく、お金を稼ぐ速度が遅く、最初の所持金を上回る事が出来ない。期待していたザ・シムズ的な要素は乏しく、ほとんどがストラテジーだった。主人公単体を動かす意味があるのは、誰かを襲ったり、犯罪の現場を目撃する時くらいか。

アドオンのPirates of the European SeasだけにあるCampaignの方が易しい。目的がはっきりしている事と、既に妻帯者となっている事から、初速が良い。勝利を掴む為の要点が習得しやすくなっている。


タイトルに"Pirates"とあるから、いきなり海賊稼業ができそうに思えるが、Classは従来から据え置きのままで、Rogueの分派として地道に出世しなければならない。Pirate Heavenだけの稼ぎだけでは上手く回らないように思えるが…。

Patronの方が、Rogueよりも簡単に感じる。RogueはProtection moneyの実入りはよいものの、ゲーム全体に対する知識を多く必要とする。”抜け目なさ”が鍵なわけで、最初はPatronで一族の繁栄の仕方を学ぶ方がよいようだ。

結婚までのお付き合いが割と面倒。特定のAction(コマンド)を行使すると、MMO RPGに登場する攻撃スキルのように一定の時間をかけて、その系統に属す全てのActionがリチャージされていく。特にCourt系Action。この待ち時間が”お付き合い”では、かなりテンポを悪くしている。一斉にリチャージが開始されるが、なぜかAction毎に回復速度が違う。しかし、ほとんど意味が無い。

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裸のガチムチ王

ちょっと話題になっているようなので、GamersGateの1Cセールで、Ascension to the Throneを購入してみた。RPG風のターンベース・ストラテジーだという。調べてみると、Eneyaという女戦士を主役にした"Ascension to the Throne: Valkyrie"というアドオンもヒットした(GamersGateには見あたらない)。某Armored Princessと似た売り方に感じなくもない。

導入部はムービーで語られる。最初の画面に登場する説明と合わせると、主人公はAirathを治める勇猛果敢な王Alexander。大魔導師Wolfguardの裏切りにより、一晩で城はモンスター軍団に蹂躙され、家族は皆殺しに会う。玉座で王がドラゴンと対峙しようとするその刹那、何らかの魔法が働き、鎧がバラバラにされ、王だった男は裸一貫で森の中に立っていた…。プレイヤーに課せられた使命は、この男の復讐を成就させ、再び玉座を我がものとさせることだ。

New Gameすると、Alexanderが現れたのは、(森の中ではなく、)どこかの城門の正面だった。衛兵の頭目が、スパイの嫌疑を掛けてきて「ヤツを20回鞭打って、放り出せ」と部下に命令する。台詞の端々から、地方領主の名はSiggurdらしい事、敵対している者の中にConradという魔導師がいるらしい事がわかる。

元王は傷ついた体で、再び目を覚ます。どこかの街道で彼を介抱してくれたのは、通りすがりのヒーラーだった。ここはOgantharという国で、自分はよそ者に過ぎないが、年格好から死んだ息子を思い出して、どこの誰とも知れぬAlexanderを助ける気になった、と語る。ヒーラーに貰った僅かな所持金を糧に、武器も鎧もなく、彼の一歩は始まった。

会話はテキストベース。低予算の常でボイスは入っていない。SXGA(1280*1024)か、UXGA+(1600*1200)しか対応しない解像度にも、もはや慣れっこ。やや古いゲームなので、グラフィックはそれなりに見えるが、かなり頑張っている。

まずは、3Dのオープンフィールドで王を動かして、味方となる者達と接触だ。

序盤の感触は悪くない。最初に出会う女剣士は味方(ボックスアートの絵と随分違う。別人?)で、個人的な仇討ちに手を貸してくれるならば、という条件付きで協力を申し出る。


でも、彼女をお供にするには、まずクエストをこなさないといけない。

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二重請求

先日、GamersGateで、セール中だったPrey(※1)を購入し、決済はClickandBuyで行った。すると、なぜか、きっかり一時間後に二回目の請求があり、デビット用口座から同額が引き落とされていた(口座の取引を知らせるメールで分かる)。一定の期間(※2)様子見しても、二回目の請求額が補填されない事から、オーソリ処理ではなく、どうやら請求として確定してしまっているらしい。
 ※1 日本からはダウンロードで買えなくされているゲームのひとつ。GamersGateはこの限りではない。
 ※2 48時間くらいか。楽天銀行のデビットだと、通常のクレカ並に確定まで猶予があるようだ(10日~2週間程度?)。ジャパンネット銀行のワンタイムVISAデビットで二重引き落としだったら、どうなったことやら。

ネットでは時折聞く話だが、自分がこうした事態を経験するとは思わなかった。インターネットショッピングは何十回となく利用しているが、これまで二重請求が来た試しはない。とりあえず、少額で済んだのが幸いだった。

しかし、50%セールで二重請求されてしまうと、フルプライスでの購入と同額なわけであり、ガッカリ感は強くなる。「積みゲーには手を出すな」というゲームの神様からのお達しなのだろうか(先日の話なんで、もうPreyはクリアしちゃいましたが…)。

当然、ClickandBuyに「ゴルラァ!!」を入れる。同社サイトには、セキュアなコンタクトフォームが設置されているので、それを使って事情を説明してみた。文面はこんな感じだ。

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セール情報いろいろ

The Guild IIが思ったよりも今ひとつだった(でもハマっている)ので、steamサマーセールのお終いに、似た題材のPort Royale 2を購入した。容量は710MB足らずにもかかわらず、人気のないタイトルのダウンロード速度は500KB/s前後に抑えられている。数十分要してやっとダウンロード&インストールが完了。

さて、起動すると……何も起きない。Windows 7 64bitでは、どうやら動作できないようだ。システム要件にはVistaが載っているのだが…。ごらんの有り様だよ。Forumも確認してみると、同様のポストがチラホラ。「これぞ」という解決策はなかった。一応、載っていた事は全部試してみたが、改善されず。120円の買い物だからとはいえ、このままでは癪なので、サブマシンのWindows XPにインストールしてみた。案の定というか、こちらでは問題無く起動する。

Windows 7 64bitで動かないゲームは「動かない」って書いておいてくれないものか。それから、今になって気がついたが、steamで購入したゲームのマニュアルは、Storeの方にリンクが載っていたのだな。Library→Games→ゲームタイトル→Properties→「Generalタブ」からでは、Manual [none available]になっていて、無いのかと思っていた。

Gamers Gateでは、steamを後追いするかのような"1C WEEK 75%オフ"のセール…。A Farewell to DragonsやCryostasisがsteamのセールス価格より1セントだけ安い。買い逃した人には丁度よさそう。

Games Planetのセールも7月19日まで延長されていた。Bioshock 2やThe Sims 3 - World Adventuresが£9.99で買える。Assassin's Creed 2も£17.49で、私の知る限り最安値。

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まずは操作に慣れるところから…

中世版ザ・シムズという雰囲気を持ったThe Guild II。ようやくプレイを開始した。ところが、チュートリアルだけではCraftsman以外の職種が触れられておらず、Skillの使い方がよくわからない。特にRogue。"Rob someone"、"Blackmail someone"といったコマンドが並んでいるが、そのへんにいるNPCに対して使えない。これではお手上げだ。

steam版にはマニュアルも付属しないので、Google検索で見つけた。しかし、実際的なHowToが載っていない。

ゲームモードの説明は、このブログでわかった。Class別の解説は…4日時点ではまだ書かれていない。余談ながら、Dynastyが勝利条件になるモードでは、どこかCrusader Kingsを連想させる。

実際にプレイしてみると、インターフェースがかなり使いづらい。マウス操作にも無駄な動きが多くなる。とりわけ、キャラクターを屋内へ移動させる手順が面倒くさい。建物と人物をいちいちクリックし直さねばならない。ザ・シムズのパイメニューは非常に洗練されている、という事が改めてよくわかった。

恋仲のNPCが区別できない点も困る。NPCをポイントしたままでTabキーを押すと、ペーパードールが出る(ReadmeのUpdate項目に書かれていた)。これで探すしかないようだ。

YouTubeのプレイ動画を見ると、Rogueは工房の代わりにアジトをおっ立てて、部下を雇ってスリや夜盗を働かせるようだ。

どうやら、操作は一般的な感覚とは正反対だ。ザ・シムズのやり方は全く通用しない。「自分のキャラクターを主体として何かをやらせる」方式だという錯覚は、早々に消し去った方がいい。まず「対象ありき」で、コマンドを結びつけてから実行というイメージだ。コマンドをいちいち覚えておく必要がないように、対象を左クリックした時に、行えるコマンドが左下に並ぶ。

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”夏は危険が一杯だから引き籠もろう!”セールの収穫(後編)

BioShock $4.99
Saints Row 2 $7.49
Thief: Deadly Shadows  $2.99

Thief: Deadly Shadowsは、Today Onlyセールに挙げるゲームとしては古過ぎたようだ。Windows 7環境(あるいは最近のグラフィックチップ)でプレイしてみると、その理由が分かる。チュートリアル・ステージで、Lock picking modeに入る事が出来ないのだ。steam Forumでも同じ状態の人が居たようで、その人のコメントで解決方法が判明した。OptionsのVSynchをONにすると良い(デフォルトではOFF)。

BioShockは、たしか昨年末のセールでは日本からの購入はできなかった。今年に入って、BioShock 2の解禁と共に購入できるようになって以来、これほどの値引き率は初めてとなる。リリース当時も高品位なグラフィックが評判で、私もデモをプレイしてみたものだ。生憎と、GeForce 7600GTでは負荷が高すぎて満足にプレイできなかった。全オプション最低で、テクスチャ無しのポリゴン状態でプレイした事が懐かしい。今時の描画品質では、BioShock程度はもはやスタンダード。ミドルエンドくらいのカードが差してあれば、オプションを最高にしても、特に負荷を感じることもなくプレイ出来る。技術の陳腐化というべきか、なにしろ、時の経つのは早い。

Saints Row 2は、GTAのパクリにしか見えないものの、小気味よい操作性は悪くない。ただし、Windows 7環境では、全体が早回しのようになってしまう(Wing Commanderを486DX2で動かした時のことを思い出した)ので、ファン作成のPowertoolsが必要不可欠だ。以前はcheat engineというツールで矯正したようだが、今はSaints Row 2に特化されたPowertoolsだけで足りる。導入は、同梱のInstall.cmdを右クリックして「管理者として実行」するだけ、と簡単。私の環境では、Powertools.iniの[speed] percentageは0.75で丁度良かった。

最近のGTAシリーズには、現実味が偏重され、暗黒街の渡世人といった厚みが感じられる。一方、コケティッシュで、どこかアーケード的なノリの強いSaints Row 2は、かつてのGTA3のような、チンピラとストリート・ギャングの分かりやすい世界のままだ。そのせいか、ポリ公に一斉包囲された中を、ショットガンで「ズドン、ズドン」とやりながら突破するようなミッションが連続する。良くも悪くも、安っぽい仕上がりだ。主人公は固定でなく、自分好みにカスタマイズできる(女性もアリ)。

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steamのダウンロード速度

ある日のsteam。ゲームによって、ダウンロード速度が如実に違う。おそらく、バックボーンの違うサーバーにファイルが置かれているのだろう。Red Faction Guerrillaは、5MB/s近く出ている。The Guild IIは250KB/sしか出ない。こちらの帯域によるものでは無い事をお断りしておく。というのは、最初にThe Guild IIのダウンロードを開始し、速度が出ていないので、Red Faction Guerrillaのダウンロードを開始したからだ。むしろ、Red Faction Guerrillaの方が、こちらの帯域ギリギリという可能性がある。



時間帯を変えて、ダウンロードを再開させてみたが、The Guild IIに関しては、300KB/s前後で変化がなかった。拡張パックのPirates of the European Seasのダウンロードも開始してみると、同様に速度がでない。この二つで帯域を奪い合っているようで、双方の合計で300KB/s前後となった。

(Red Faction Guerrillaのダウンロードは終了したので、)この状態のまま、FlatOut: Ultimate Carnageのダウンロードを開始すると、5MB/s近く出る。人気のゲームを優先して、帯域が割り当てられているとみて、ほぼ間違いないだろう。

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自称洋ゲー評論家…の
つもりだったが
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