おしまい
終わった。感慨深げな盛り上がりを見せつつも、あまり上出来なセンスとは思えない。Fableがやろうとしていた「いくつもの選択の結果が後になって姿を現す」というコンセプトが、そっくり受け継がれているだろう事は想像できた。Fableの場合は、選択の結果らしきものが、差という形では出ず仕舞いだったわけだが、The Witcherでは差として実現できているのだろう。別の選択による結果は確かめていないが、できそうなシーンが用意されている。
ゲームのクライマックスを作るのは難度の高い偉業だ。小説とは違って、筋運びが良いだけでは、プレイヤーに充足感を与えるとは限らない。「大ボスと対決」といったお決まりのルートを踏襲すれば良い、というものでもないだろう。得てして陳腐になりがちだ。せいぜい、少年ジャンプか、富野アニメみたいな印象になりかねない。「おらにみんなの勇気を分けてくれ!」「僕のこの体を通して出る魂の力がおまえには分からないだろう!」・・・そういうセリフが出てこないだけThe Witcherはマシだが。
注意:以下にはネタバレを伴う内容が書かれています
ゲームのクライマックスを作るのは難度の高い偉業だ。小説とは違って、筋運びが良いだけでは、プレイヤーに充足感を与えるとは限らない。「大ボスと対決」といったお決まりのルートを踏襲すれば良い、というものでもないだろう。得てして陳腐になりがちだ。せいぜい、少年ジャンプか、富野アニメみたいな印象になりかねない。「おらにみんなの勇気を分けてくれ!」「僕のこの体を通して出る魂の力がおまえには分からないだろう!」・・・そういうセリフが出てこないだけThe Witcherはマシだが。
注意:以下にはネタバレを伴う内容が書かれています

















