名 作 R P G を 遊 ぶ (か も) 2

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱った頁でしたが、最近はユルいジャンルになりそうです

Pathfinder: Kingmaker(14)

“早期アクセスゲーム”の看板がない、ベータ版のゲームでした。購入者もほとほと困っちゃいますねー。これから購入される方は、そのおつもりで。FIXにも、しばらくかかりそうです。

Forumを見ている限りでは、想像以上に完成度が低いままでリリースされているように見受けられます。この分だと開発陣は、人的資源を相応の時間費やす必要がありそう。果たして完成に漕ぎ着けられるのか、心配です。

相当な見切り発車でしたかねー。

どこまでを完成度とみるかによりますが、足し算に過ぎないが変数の幅を広く取り得るルールゆえ(命中にプラスいくつってところ)、正しく動作していない部分がまだまだ残されているようです。

精力的にほぼ毎日Hotfixを当ててくれていることには頭が下がりますが、これでは不具合を直すことが先決で、ユーザビリティには手が届きそうもありません。

Hotfixがさらなるバグを追加するという地獄絵図も若干発生しているようで、うちでもインベントリーに関する不具合(アイテムが見えない、消失する)が起きました。

3章か4章あたりなら、進行不能ということもないようですが。クラスの能力に関しては、機能していないものがあるそうで、不利益を被る可能性があります。一部のクエストが壊れたままになっている報告も目にします。

Hotfix 1.0.7 - October, 9th 2018
It was unclear and confusing that after defeating the main threat of the chapter, all of the kingdom events associated with that threat remained active. Resolution: after defeating the main threat of the chapter, all of the kingdom events associated with that threat are removed from the barony.
要約:その章のメインとなる脅威が取り除かれると、それに関連した領内イベントは除去されるように修正された。以前は、関連イベントがそのまま残っていた。
It was not always clear that some events can destroy the kingdom if not addressed. Resolution: a more detailed description added for the events that damage the kingdom and projects that remove these events.
要約:王国に損害を与えるイベントと、そうしたイベントを除去するプロジェクトについて、より詳細な説明が加えられた。以前は、対処しないと王国壊滅につながるイベントが明確化されていなかった。

王国が壊滅するってよく言われていたのは、このせいなのか。これが放置されていたってのは、重大な問題に見えるねー。
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[ 2018/10/10 00:38 ] ■RPG オールドスクール | TB(-) | CM(0)

Pathfinder: Kingmaker(13)

いつも凜々しいヴァレリーさん
クーデレ

ヴァレリーのコンパニオンクエスト?※ネタバレ

Jaethalの死因を調査するためにオールド・シカモアを再訪してイノシシの死骸の付近に来た一行。しかし、何も進展せず。

キャンプを張ると、ヴァレリーのバックルがこんがらがっていたので、男爵は直してやろうと無言で手を伸ばす。と、彼女に嫌な顔をされる。

ああーここは、「直してあげようか?」と言葉を発するのが正解なのか。リロード!

男爵「直してやろうか?」
ヴァレリー「そうしてくれるとありがたい」

男爵が近づくと頬を染める彼女。おっけー、グッジョブ!

男爵の選択肢:
①お安いご用さ(キラッ☆)
②困っている乙女を救ったお礼はキスだろ?
③おやおや、怖い物知らずの君でも照れることがあるようだ!

ひろゆきなら、どれ?

[ 2018/10/08 19:12 ] ■RPG オールドスクール | TB(-) | CM(0)

Pathfinder: Kingmaker(12)

ランダムエンカウンターでElder Water Elementalに絡まれるの図
カツアゲに遭う
こうなるとゲームオーバー必至なので、少し前のセーブからリロード。こういうのが連続すると「なに、このクソゲー?」ってなっても不思議じゃないですねぇ。

巨大ナメクジの吐く酸には耐えたが、吐き気のあまり行動不能の図
クサすぎる

謎のハンターの名前はイクンダヨ。どこへ行けばいいの?
行くんだヨ
このEkunから請け負うクエストはあるトロルを倒すことなのだが、先に倒してしまうと遭ってないはずのEkunに言及するジャーナルがでてくる。事の前後がおかしい。
 追記:Hotfix1.0.8(12日)で修正されました。
Ekundayo's dialogue didn't work properly at the "Ruined Watchtower" area if players discovered the "Troll Lair" area before talking to him. Resolution: fixed.

Hotfix1.0.6が7日になって適用されました。2.9GBもあり、開発のやる気だけは覗われます。

俺のプレイ時間は100時間超を果たしましたが、まだ領地運営をダラダラ繰り返していて、6レベルの男爵はトロルの親分を倒せないでいます。想定レベルに達していないと、とたんにキツく、オールドスクールのこのCRPGではもの凄く退屈になってきます。

65 Hours in: What disrupts the experience for me, and some possible solutions
この投稿者の意見は正論で、CRPGでも可能にすべき要点が述べられています。なぜ、オールドスクールだとペン&ペーパーの利点が無視されてストイックなプレイを強制されるのでしょうね? おかしなハナシです。出目10や出目20が無いのは、本当に不思議。

ヴァレリーのコンパニオンクエスト※ネタバレ

[ 2018/10/08 06:27 ] ■RPG オールドスクール | TB(-) | CM(0)

Pathfinder: Kingmaker(11)

だんだん飽きてきたこともあり、粗が目立ってきました。開発陣の姿勢も透けて見えます。それは野心的といったものではないようですね。ゲームシステムにおける改善点は、過去の遺産と比べて、ごくわずかです。

ポーズ戦闘について

ターンベースのように、ポーズを併用してストラテジー戦闘を行うことも可能なシステムです。しかし、「行動の予約」が現ラウンド分しかできず、想像以上に使いづらいものでした。

呪文詠唱が終わる度にポーズさせても、ログには「誰の呪文詠唱が終了したから停止」なのかが明示されません。他の情報と同列に載るため、目で追って確認する必要があります。

「インプットを促している状態」も不親切で、プレイヤーが任意のキャラクターをいちいち選択する手間が生じています。

つまり、ターンベース制なら当然カバーされるはずの効率化がみられないのです。「毎ラウンド終了でポーズ」では、ただただ面倒くさくなるだけ。

AIが自律した最適な行動を選択するがまま(つまりデフォルト)の方向で機能強化すべきでしょう。行動の目的を、プレイヤーが指定したある分野に限定して行わせたりすれば、使い勝手が増すはずです。ペン&ペーパーでは、行動遅延や待機アクションという連係プレーがありますから、AIにも賢い戦術を求めたくなります。

現状ではBGとまったく同一なポーズシステムで、進歩がみられませんでした。

スキルチェックについて

スキルの使用に関しては進歩がみられます。プレイヤーがスキルを能動的に選択する必要が無くなりました。BGだと、罠を発見したら、罠解除スキルを選択した上で改めて罠をクリックする必要がありましたよね。Kingmakerでは、罠を発見した上で罠をクリックすれば(そのキャラクターがTrickeryを有していれば)、罠解除チェックが自動的に行われます。

男爵領内イベントの不透明性について

男爵領内イベントの期日制限が疎ましく感じます。「○月1日までに着手するべし」というイベントが横並びに7つも8つも出てきます。担当できるアドバイザーは(ジャンルにより)2人もしくは3人。おまけに拘束期間が1~2週間。長いものではもっと。手が足りず対応できないイベントがどうしても生まれてしまいます。そして、結果は乱数生成。

ペン&ペーパーでセッションを行っていたとき、DMがAdventure Pathに忠実に領地運営の判断を尋ねてくるに当たって、プレイヤーたる私なども含め「これはコンピュータ相手にやるべき処理だよね」などと言っていたものです。ロールプレイがなくて、結果がどっちに転んでも、「だから、どうした?」と思うばかり。プレイヤーと領地の関係が結びついて見えませんでした。割り振るのは、数値を高くするか低くするかだけでしたから。

CPRG版ではイベントと具体的なプロジェクトに限っては、見通しがつくようになっています。しかし、イベントの成否が乱数生成であって、DCチェックのひとつに過ぎず、「そんな雑な処理で大きな変化が起きてしまうのか」と考えると、おぞましいものが…… 場合によっては、王国壊滅に繋がるのですから。

未着手となったイベントでの「失敗」が、これからどう響くのかを注視してみることにしましょう。

不具合っぽい挙動について

バグなのか判断がつきませんが、遭遇したおかしなところを挙げておきます。以下は、Hotfix1.0.4でみられたもの。(Hotfixは10月5日の1.0.5で一旦終了し、22日以降のBig patchで様々な改善がなされる予定) 追記:この方針は後に撤回され、1.0.5以降も致命的なバグを修正するHotfixが出続けることになりました。

 LINZIのInspire Courageの演出がでなくなりました。使用回数も明示されず。一旦、クイック・スロットからアビリティを除去して、再度セットしなおすと機能するようになりました。

 Cureスペルを(ポートレイトを使って)味方を目標にして実行させると、なぜかAIが敵を治癒してしまいます。通せんぼされているためでしょうか? 通常、目標にタッチできる距離まで近づいてから実行されるものですが、混戦中だと、味方に近づく手前の敵で実行してしまいます。占有空間としては余裕があるにもかかわらず、敵を迂回できないようです。

 エリアRill and Spillに入れません。ローカルマップの入口でうろうろして土地へ進入できず。立木がちょうど進入口を塞いでいるのかもしれません。(誰もテストしてないんだろうな、と言えちゃうバグです)

難易度について

レベル6でトロール・フォートレスを襲撃していますが、([Weak]なので)サクサク進みます。思うに、開発陣はファンからの「簡単過ぎる」という声を警戒して、あらかじめチャレンジングになるように、ノーマルモードをタフに調整したのだろうと想像します。

そういう難しさは低レベルで顕著になりますので、序盤で随分苦労させられてしまったようです。ノーマルモードのままだと、4レベルでのトロールはかなりの脅威でした。ある場所でトロールの小集団ばかりに遭遇すると、もうRestナシでは先へ進めません。

追記:
Weak Difficultyでも、ボス級の敵だけはやたら強い印象です。トロールの総大将、ToEEでオーガに初遭遇した時を思い出しますねぇ。Cartoonなら床にめり込むほど、棍棒でブッ叩かれます。

折しも、More information on the custom settings and the upcoming changesが布告されました。

敵のstatと特殊能力(regeneration, damage reduction)とを分離して管理できるようにするそうです(以前から指摘されていたので)。それでも、Enemy difficultyの目盛りが、their Attack Bonus and AC will be increased by 2.というように、大雑把なんですよね。2も違うとかなり違うと思います。2HD(2レベル分)違うようなものだからねぇ。ここは1ずつ調整できる方がいいんじゃないかなー。

Core Rulesという括りは相変わらず設けないみたいなので、そういう信条か裏事情があるのかもしれませんね。CRPGで開発陣がこだわる“ノーマルモード”は、ペン&ペーパーのCore Rulesの尺度と違って当然だ! とかさ。

ベータ版にはあったそうですが、クローズドに参加した人のカキコに「彼らが難易度の名称を変えたのも頷けるわ」とあったので、単にノーマルモードを指し示す呼称が変わっただけ、かもしれません。実質は同じなんでしょう。今後予定されている改善も、彼らの基準が微動だにしないことを示しているので。
[ 2018/10/05 21:44 ] ■RPG オールドスクール | TB(-) | CM(3)

Pathfinder: Kingmaker(10)

第二章、封土を獲得して最初のAncient Curseを退けた我らが男爵。

※以下ネタバレ

[ 2018/10/04 01:53 ] ■RPG オールドスクール | TB(-) | CM(2)
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