名 作 R P G を 遊 ぶ (か も) 2

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱った頁でしたが、最近はユルいジャンルになりそうです

夏の新作コレクション

8月にかけてリリースの話題作は意外にも多い。いずれかに絞ってプレオーダーしておくか、それともGreenmanGamingのVoucherを使って買えるものは全て買ってしまうべきだったのか?

ここで紹介する6作全てがSteamworks採用で、しかもそのうち5作品が日本では“おま国”であるというおかしな共通項がある。日本だけ発売日がひと月以上も遅い慣行もいい加減どうにかしてほしい。折しもsteamではIPの偽装に関して利用規約に文言が加えられた。

Prototype 2
この5作の中では最も早いリリース日で既に発売済。購入してみたが早くも後悔している。というのは2作目にも関わらず物語展開が遅く、まだまだ多様性が前作よりも少ないところまでしか到達できていないため。時間を忘れて更に先をプレイしたくなるような引きがまるで弱かった。

Inversion
既に発売済。3rdパーソンシューターの変わり種。重力の働く方向が変化する環境でのカバーアクション。動画の印象では一本道シューターに見える。CO-OPとマルチが例によって売りなのだろう。目新しいものを求めている向きには訴求力があるかもしれない。壁に立って撃つのは面白そうだが、コンセプトほど斬新なプレイフィールになっているかというと…プレイしてみるまでは分からない。私はパスだ。

Sleeping Dogs
True Crime: New York Cityの3作目に相当するというが、私は前作のいずれもプレイしたことがない。プレビューによれば、今作はGTAの亜流とも言えるスタイルを踏襲して余所のゲームからいいとこ取りを図っている。舞台がご同様でDog絡みとくれば、Kane & Lynch 2: Dog Daysのあまり芳しくなかった内容を連想してしまうが、公開動画を見る限りはゲーム的な仕掛けに工夫が凝らしてあることがよくわかる。上手く機能するならさぞかし面白そうだ。国内版では残酷描写に制限が設けられる予定と発表済。私はGreenmanGamingでプレオーダーしておいた。

Darksiders II
壁走りなど、どこかで見たようなアクションパズルを取り入れたごった煮的な内容のアクションゲーム。私は前作をかなり頑張って進めてみたものの、さほど面白く感じることができずにそのままクリアせずに現在に至っている。今作も同じ感想を持つ可能性が高いので、まだ手は出さないでおこう。

Dark Souls: Prepare To Die Edition
PS3版は購入を見送ったが、PC版なら話の種に一度は遊んでみたい。趣味が合うかどうかは、そのとき判明することだろう。GreenmanGamingではプレオーダーできなくなっていたので様子見。

Torchlight II
お値段も手頃で中身も手堅い。期待も高いが、いかんせん、まだまだリリース日がはっきりしてこない。他にプレイしたい作品がなければ、私の心の内ではプレオーダー確実。
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[ 2012/08/02 05:42 ] ベストゲーム | TB(-) | CM(0)

短い時間で楽しむには

ここのところ、リアルに気圧されて遊ぶ時間がない。それでも空いた1時間くらいで何か遊んだ気分になれるゲームが欲しくなる。カジュアルゲームなら、この目的に適うだろうか? 試してみた。

1)ブロック崩しの進化版―Shatter

ストーリーモード7番目のステージで詰まる。ボスを倒せない。プラグを4つ外した上でボスに球を当てればいいのだが…。外れたプラグにも衝突判定があるので、球を思う通りの場所へ導こうとした時に、意外な衝突が起きてしまう。吸い込んで溜めたエネルギーを使って、一度にボスを攻撃すればよいわけなのだが、この面にくるまでに思いの外エネルギーを溜められていなかったりする。とにかく疲れている時にプレイすると集中力が続かずに、ボス面までいかない。

2)現代版インベーダーゲーム―Titan Attacks

細かい面クリを繰り返して、ステージが進むと同時に自機の武装をアップグレードしていく趣向。旧来のインベーダーゲームよりも徐々に面が難しくなってくる。最初は簡単すぎ、中途で丁度良い感じ、そしてボス面でちょっと難しすぎる。私に言わせると、ボス面のような趣向はどちらかというと不要で、丁度良い感じの面をもっと長めに延々プレイするだけの方がよかった。でかめのキャラクタを横長の画面に収めてあるせいか、インベーダーの列が足りない。何層にも重なったインベーダーを下から少しずつ減らしていくアレがいいのに、その醍醐味がなくて残念。

3)ボードゲームのパソコン版―Ticket to Ride

時間が上手く合えば、野良マルチで5人集めることができる。ところが、5人も居れば長考するプレイヤーが1人や2人は出るので、案外すぐに終われない。ゲームの難易度は、疲れている時でも気晴らしに丁度いいほど簡単。AI相手のソロプレイだと少々味気ないゆえ、あまり遊んだ気分になれない。

4)格ゲーいろいろ

GamersGateとGameStop(旧Impulse)でSuper Street Fighter IV Arcade Editionが9.99ドルだった。安さにつられて購入。

Street Fighter IVの時よりも、後ろ溜めが出やすくなったような。単に慣れただけか。相変わらず目押しが出にくい。つーか出ねぇ。試みに改造バッファ棒のボタンをターボにしてみると難なく出る。タイミングがシビアすぎるか、USBの同時押し制限かキーリピートか、とにかく容易に出なくて根気の無いオレには無理くさい。指で覚えるとか、常人のレベルじゃねーよ。

実はStreet Fighter X TekkenもPC版リリース時に購入済み。鉄拳キャラのリリを珍しがってプレイしてみたが、やはり目押しで挫折。チャレンジモードをやると如実に分かる。出ネー。なんかこう、もっと楽しく遊べる格ゲーって、PC版で無いの?

パッケージで購入済みの(輸入版だと安い)BLAZBLUE -CALAMITY TRIGGER-はキャラが特殊過ぎるし、数が居ない。ノエルとかプレイした日にゃ、便利すぎて他のキャラが使えなくなってしまう。

そういえば、GoG.comでGuilty Gear X2 Reload(青リロ)を以前購入していたことを思い出す。…ゴソゴソ(セットアップした音)。こりゃいい。パッドでもプレイできる。むしろ、パッドの方が技が入りやすかったり(思った通りに出せないけども)。ずっと気楽。バッファ棒と箱コンの両挿しだと、たぶん物理的にUSBポート番号の若い方が優先して認識されるようだ。ウチの場合、一旦箱コンで操作するとバッファ棒が無視されてしまう。GamersGateのセールで買ってあったイスカも同じだった。

…とまぁ、適当に堪能したらお終い。オンライン対戦はどうせ負けるので、疲れている時にはやりたくない。そもそもGoG版青リロにはオンラインが付いていないし(通称熱帯パッチが適用できない。そもそも、公式でないオンライン対戦パッチの導入はセキュリティー上のリスクが高そうで躊躇われる)。

蛇足。スト4に比べるとストクロ版鉄拳のポリゴンキャラは日本受けしない造形。可愛いらしさが無いので、見ていてもあまり参考にならない。興味深いのは英語版ボイスくらいかな。

5)パソコン版ピンボール―Dream Pinball 3D

ゲーセンでピンボール筐体を見なくなってどれくらい経つだろう。昔はサンコーの屋上にも1台や2台は置いてあったものだ。Dream Pinball 3Dは、Topware Interactiveのダウンロードストアーで現在セール中。GoG.comなら、DRMフリー版を購入できる(しかも安く)。

当世風の解像度がサポートされないのは辛いものの、物理的な台らしい感じはよく再現されている。3Dゆえの利点を活かした、ボールに沿って移動するカメラ視点には、めまいでも起こしそうな気になるが。定点カメラは逆にアオリが効き過ぎて、ボールが役物に隠れてしまう。

ピンボールには点数を稼ぐコツや慣れというのがあるわけで、いきなり高得点をマークできたりはしない。私が初めて遊んだパソコン版ピンボールはDOS版のTRISTANだった。普段ゲームを遊ばないような妹や母ともホットシートで興じた記憶がある。シンプル且つ素直で、高得点を狙うにはどうすれば良いかがよく分かる台だった。

そうした観点からすれば、短い時間での1プレイを長期間に渡って繰り返す場合には、ピンボールというゲームは都合がいい。もともと1人プレイなわけだし、点数が低い以外で負けるといった概念が無いわけなので、腐ったりもしない。台は6つも収録されているから、飽きたら他の台に宗旨替えすることができる。

パソコン版の惜しい点は、バックグラスをプレイ中に見られないことくらいだ。
[ 2012/07/02 01:50 ] ベストゲーム | TB(-) | CM(0)

評価(発売日順) - 私的今年(昨年)のベスト3ゲーム

※予約投稿したつもりが、この記事だけ抜けてた(うひゃぁー)
今年(昨年)はこんなゲームで始まって、あんなゲームで終わるのか…

4月
Portal 2 ― Apr 19

 なんだかんだ言っても、お仕舞いに近づくにつれて面白くなっていく。きっちり最適解が解法そのものであるくらい、ミニマルにまとめられたパズル集。前作はもう少し許容範囲が広く甘かったように思う。リパルション・ジェルの面が醸し出すアナログ感(どこに塗ってどこに穴を開けるべきかという制限の緩さ)が前作の色に近いかな。

 とにかく楽しかった度5
 遊んだ意義を感じた度3
 他はどうあれ、独自性高いね度5
 ま~だプレイ途中だよ度1
 ものすごくガッカリ度1
 (続篇の癖に)駄目だろコレ度1

5月
Faery - Legends of Avalon ― May 6

 大作RPGを控えて、飢えていた頃に買ってみた小品。コマンド式ターンベース制の戦闘を取り入れたリニア進行のアドベンチャー。ほのぼのした世界観は癒されるかもしれないが、表現力、物語とも十分とは言えない。テキストダイアログだけで、音声による台詞が皆無なのは辛い。

 とにかく楽しかった度2
 遊んだ意義を感じた度1
 他はどうあれ、独自性高いね度3
 ま~だプレイ途中だよ度3
 ものすごくガッカリ度2
 (続篇の癖に)駄目だろコレ度NA

L.A. Noire ― May 17

 [このタイトルのみ、PS3版でのプレイ]
 新しい技術の見本としては存分にその役を果たしている。これまでのゲームでは見たことが無いほど、ポリゴンキャラクターの表情が生々しい。それが為に、却ってそつのないゲーム性が評価を落とす。あらかじめ贅沢なアドベンチャーゲームだと捉えていれば、それほど落差は感じなくて済むのだが。後にPC版を出すことが分かっていれば、Red Dead Redemptionを買っていた、そういう立ち位置のタイトル。

 とにかく楽しかった度4
 遊んだ意義を感じた度5
 他はどうあれ、独自性高いね度5
 ま~だプレイ途中だよ度3
 ものすごくガッカリ度2
 (続篇の癖に)駄目だろコレ度NA
[ 2012/01/04 01:50 ] ベストゲーム | TB(0) | CM(0)

発表!! 私的2011年のベスト3ゲーム

第一位
Bulletstorm

第二位
Portal 2

第三位
L.A. Noire

第四位
Dead Space 2
The Elder Scroll V: Skyrim


スタイリッシュでカジュアル、アーケードライクなシューターのBulletstormが一位を獲得しました! いやぁ~点を付けた自分でも意外でした。楽しさと独自性が高く評価されたのが勝因です。

Portal 2は惜しくも次点でした。続篇であることが点を減らした原因です。L.A. Noireも技術の高さが評価されたものの、プレイを続けさせる求心力がやや欠けていたのが敗因でした。

四位が、実は気分的に一、二位を与えたいタイトルとなっています。ただし、目新しさはさほど無かったというのが点を下げた主な原因です。

今回の評価得点制度について:

新奇であるほど点が入ります。主観的評価なので、冗長なボリュームも減点対象としています。ボリュームが充実していて、長く且つ楽しく遊べるゲームはどうなるかというと…、点が減ります。これはどうしてかといえば、「購入者のゲームに使いうる有限な時間の中で、そのゲームは良い面を的確に表現するように出来ているか」が眼目だからです。やり込まないと面白くならないという作品は論外で損をする結果となっているわけです。同様に、序盤でプレイヤー(…私のことですね)を引き込めない作りの作品も損をする評点となっています。この場合、「ま~だプレイ途中だよ度」が4や5で「とにかく楽しかった度」が1か2のものが該当します。「遊んだ意義を感じた度」の評点も合わせると、そのゲームを私がどう扱っているかが判明します(3より低いものは、めでたく駄ゲーの仲間入りということです)。

ユーザーに優しいこれからのゲーム製作のあるべき姿を踏まえるとこの採点方法はあながち悪くないと考えます。なお、採点から「ボリュームが充実しており、長く且つ楽しく遊べるゲーム」を探すことも可能です。この場合は「とにかく楽しかった度」が4か5で、「ま~だプレイ途中だよ度」が1より上のゲームがそうです。繰り返しますが、主観的評価ですので、これを読んで頂いた貴方がプレイしてこの通りに感じることは保証しておりません(笑


得票成績:

11点
 Bulletstorm
10点
 Portal 2
9点
 L.A. Noire
7点
 Dead Space 2
 The Elder Scroll V: Skyrim
4点
 Alice Madness Returns
 Batman Arkham City
1点
 Faery - Legends of Avalon
0点
 Duke Nukem Forever
-1点
 Hunted: The Demon's Forge
-3点
 Crysis 2
 Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2012
-4点
 Dragon Age 2
 Test Drive Unlimited 2
-6点
 Witcher 2: The Assassins Of Kings
-7点
 Dungeons and Dragons: Daggerdale
-9点
 The Sims Medieval
[ 2011/12/26 00:00 ] ベストゲーム | TB(0) | CM(0)

評価(発売日順) - 私的今年のベスト3ゲーム

今年はこんなゲームで始まって、あんなゲームで終わるのか…

10月
Batman Arkham City ― Oct 18

 順当に前作を踏襲して舞台と登場人物を水増ししてきた。にもかかわらず、物語進行はリニアなので、オープンワールドゆえの利点と噛み合わないところが少々イライラする。本編終了後にやり残したサイドミッションを遊んでいくだけでもかなりのボリューム。キャットウーマンまで動かせて得した気分。ハーレー・クインちゃんやポイズン・アイビーともっと絡みたかったなぁ。

 とにかく楽しかった度4
 遊んだ意義を感じた度3
 他はどうあれ、独自性高いね度3
 ま~だプレイ途中だよ度3
 ものすごくガッカリ度2
 (続篇の癖に)駄目だろコレ度1

11月
The Elder Scroll V: Skyrim ― Nov 11

 質の高いごっこ遊びができる砂場。自分が主体的に物語世界の主になれることは最高の魅力。序盤はきつく、後になるほど温いバランスは少々問題だが、いずれたくさん登場するであろうMODが必ずや希望を叶えてくれることだろう。この世界で時間を費やすことが惜しくないくらい、長くまったり遊べるタイトルだ。ちなみに、ジャンルは違えど、ザ・シムズにもそういう面がある。
 大作RPGのPCダウンロード日本語版がsteamでリリースされるという快挙も成し遂げた。世界同時発売から遅れをとったことだけは非常に悔やまれる(英語版のみ先行発売で問題なかったのではないか)。

 とにかく楽しかった度5
 遊んだ意義を感じた度3
 他はどうあれ、独自性高いね度3
 ま~だプレイ途中だよ度2
 ものすごくガッカリ度1
 (続篇の癖に)駄目だろコレ度1
[ 2011/12/25 00:00 ] ベストゲーム | TB(0) | CM(0)
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